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日ごろから筋トレや運動はしていますか?
仕事や家事、プライベートなど予定がたくさんあると身体を動かすことはおろそかになりがちです。
運動はしたほうがいいのは分かっているけど…という方におすすめの
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◆筋トレで得られる効果
運動がおろそかになると身体は年々衰えていき、筋肉は30歳を超えると1年で1%減少すると言われています。
筋肉が減少することにより、疲れやすくなったり、身体の回復が遅れたり、病気にだってなりやすくなります。
健康的に過ごしていくためには、筋肉は維持しておきたいものです。
そのためには筋トレが必要ですが、どのような効果が得られるのでしょうか?
①基礎代謝のアップ
基礎代謝の20%を筋肉が占めています。
筋トレは筋肉を成長させることが目的になるので、筋トレによりすくなからず基礎代謝を上げることに繋がります。
また筋トレ後は24~72時間、代謝の高い状態がづつくので、太りにくい痩せやすい身体を作ることが出来ます。
②体型を変える
筋トレを行うことで、理想の身体に近づくことが可能です。
筋肉は体のラインを作ることができ、シェイプアップを手助けするので、メリハリのある身体になれます。
男性であればたくましい身体、女性であれば美しいラインの身体が理想という方がほとんどですよね。
そのためには筋トレがおすすめです。
③気持ちをリフレッシュ、ストレス解消
幸せホルモンと呼ばれるセロトニンは脳で作られ、ストレスに対して効果のある脳内物質です。
日光を浴びると、脳内からセロトニンが分泌されるのですが、適度な運動でも活性化されます。
身体を動かすことがリフレッシュに繋がります。
◆とは言ってもトレーニングしている時間がない
とは言ってもトレーニングする時間が…という方もいるでしょう。
ならば生活の中に筋トレを組み込んでしまいましょう!
①歩く
まずは歩くことから始めましょう。
移動をするときは少し早めのスピードで歩き、下半身を使っていきます。
またエスカレーターやエレベータを出来るだけ使わず階段を上るなど、それだけでも筋肉が刺激されます。
歩くことは日常の動作ではなくてはならない動作になるので、特別な時間を作る必要がありませんね。
②かかと上げ
ふくらはぎは第2の心臓と言われています。
ふくらはぎが衰えたり筋肉が固まったりすることで、血行が悪くなりひざ下の浮腫みや冷えにつながります。
女性はヒールを履く機会が多く、ふくらはぎの動きが少なくなりがちです。
血行を良くしていくためにもおすすめの動きです。
かかとを上げ下げするだけなので、立ち止まっているときや座っているときなどいつでも行うことが可能です。
③ワイドスクワット
思いっきりトレーニングですが、かかと上げと同じく立ち止まっているときならできるはずです。
歯を磨いる間はスクワットする時間ありますよね?
上体があまり倒れることないので歯磨き粉が垂れることなく、しっかりと下半身を鍛えることができます。
脚をしっかりと開いて腰を落として、動きを大きく行うことがポイントです。
④ドローイン
座りながら誰にも気づかれず腹筋のトレーニングができます。
表面の目で見える腹筋の下に、腹横筋というお腹周りをコルセットのように包む腹筋があります。
この腹筋を鍛えるだけで、お腹を凹ませたり腰痛の予防にもなります。
鼻から大きく息を吸って、口からゆっくりと息を吐いていきます。
するとお腹が絞まりながら凹んでいきませんか?
お腹が絞まったところで力を入れてキープし、呼吸をつづけます。
他の人からは腹筋のトレーニングをしていることは気づかれないので、オフィスでも出来ますね。
◆時間を有効的に使って、身体を動かしましょう
時間がない!と言っても、何もせずゆっくりしている時間はありませんか?
また有効に時間を使えていますか?
出来ることから筋トレを始めてもらうのがよいですが、できればしっかりと筋トレの時間を作っていただくのが1番です。
筋トレの時間を中心とした生活にすることで、色々なことが効率的になるかもしれませんよ。
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