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1日を元気にスタートしたくても、寝起きがスッキリしていないと、なかなかそういうわけにはいきませんよね。
そんな時は寝起きにストレッチがおすすめです!
実は心にも身体にもストレッチは良い効果があるんですよ!
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◆朝はスッキリしたい!
パッと目覚めて、朝から元気に行動できることが理想ですよね。
しかし、仕事で忙しい、夜遅くまで起きている、ストレスが溜まっているなど、自律神経が乱れているとスッキリ起きれません。
午前中からテキパキ動くために、身体をほぐして全身の血流の巡りを良くするストレッチがおすすめです。
◆寝起きストレッチのポイント
寝起きでストレットを行う時のポイントをおさえておきましょう!
- 寝起きで身体は縮こまっているので、ゆっくり伸ばす
- 伸ばすときはゆっくりと息を吐く
- 痛みがあるほど、無理に伸ばさない
- 伸ばしている個所を意識する
- 筋肉痛がある個所は軽めに
◆朝のストレッチのメリット
①生活のリズムをつくれる
ストレッチをすることで身体を目覚めさせれば、夜に自然に眠気が訪れます。
生活のリズムができることで、自律神経が整いホルモンの分泌も促され、身体の機能を正しく働かせることができます。
②筋肉がほぐれる
ゆっくりストレッチを行うことで、無理なく筋肉をほぐすことが出来ます。
寝ている間は姿勢によっては血流やリンパの流れが悪くなり、身体が固まります。
呼吸をゆっくりと行いながら、血流を促し筋肉を温めていきます。
③代謝がアップ
ストレッチは血行を促進し、体全体の体温上昇に働きかけます。
体がポカポカした状態になるため、普段よりもエネルギーを消費しやすい体になります。
ストレッチにより代謝量が上がっている状態のまま一日を過ごすことができるので、痩せることにも繋がります。
④集中力アップ
ストレッチで血流が良くなることで、脳の働きが良くなり、集中力がアップします。
朝にしっかり脳を働かせることで、仕事や勉強がはかどります。
◆おすすめの寝起きストレッチ
おすすめの寝起きのストレッチをご紹介します!
①寝起きの伸び
まずは布団の中でゆっくりと伸びましょう。
思いっきり伸びると、身体をつってしまうかもしれないので、力み過ぎないように注意です。
②前屈(太ももの裏側)
伸びをした後は身体を起こして、前屈をして太ももの裏を伸ばしましょう。
つま先を両手でつかんで、胸をつま先につけるように身体を倒します。
太もも裏側が硬い方は、膝を曲げて行いましょう。
③お尻と体側
お尻と体側を伸ばしましょう。
膝がクロスするようにし、身体を反対側にひねることで、お尻と体側が同時に伸ばせます。
④内もも
あぐらと同じ姿勢で内ももを伸ばします。
両手で足を掴んで、身体を倒しながら肘で足を外側に押しましょう。
◆朝の習慣にしましょう
朝ストレッチの時間なんてないと思っても、今回ご紹介した4つのストレッチを行っても4~5分程度です。
寝坊しなければ、朝でも十分にできる時間ですね。
ストレッチが習慣化すれば、種目がふえてさらに朝がスッキリ起きれてるかもしれませんね。
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