ボディメイク

女性向けのダンベルの正しい使い方は?女性ならではの注意点や最適なダンベルの重さを解説します!

女性向けのダンベルの正しい使い方は?女性ならではの注意点や最適なダンベルの重さを解説します!

ボディメイクやトレーニング情報サイト「フィットネスカルチャー」です。

女性の方でダンベルを使って筋トレをするときに、

どのように使えばいいのか?

ダンベルを使う必要があるのか?

などと考えたことはありませんか?

今回はそんな方のために女性のダンベルの正しい使い方や、注意点、最適なダンベルの重さなどをご紹介します。

ダンベルで筋トレをするメリットとは?

①トレーニング効果が上がる

ダンベルで筋トレをするメリット1つ目は、トレーニング効果があがることです。

ダンベル無しの筋トレでは、自分自身の体重を負荷にして体を鍛えことしできないので負荷には限界があります。

しかしダンベルを使えば、自分の体重よりも重たい負荷を体にかけることができます。

より大きな負荷をかけられるので、少ない回数でも効果を出すことができます。

②色々な種類のトレーニングに応用できる

ダンベルで筋トレをするメリット2つ目は、色々な種類のトレーニングに応用できることです。

ダンベルは他の筋トレ器具と比べ、あらゆる種類のトレーニングができます。

ダンベルの軌道を変えたり、持つ方向を変えたりすることで、様々な種類のトレーニングをすることができます。

③様々な部位を鍛えられる

ダンベルで筋トレをするメリット3つ目は、様々な部位を鍛えられることです。

ダンベルは、持ちやすく動かしやすいのであらゆる部位を鍛えることができます。

二の腕や腹筋、背筋など、鍛えたい部位に焦点を当ててトレーニングすることが可能です。

 

【女性向け】ダンベルのおススメの使い方

①軽い重さで反復する

女性向けのダンベルの正しい使い方1つ目は、軽い重さで反復することです。

早く結果を残そうと最初から大きな負荷をかけようとすると、怪我の原因や筋肉の肥大化に繋がる可能性があります。

自分が持てる範囲の重さのダンベルで、回数を多くこなすことが大切です。

②関節は伸ばし切らない

女性向けのダンベルの正しい使い方2つ目は、関節は伸ばし切らないことです。

ダンベルを長時間持ち続けると当然疲れがやってきます。

疲れてくると関節を真っ直ぐに伸ばしがちになりますが、お勧めできません。

負荷は和らぎますがトレーニングの効果も薄まり、骨に負担がかかるため骨の怪我の原因になりかねません。

③限界の手前でやめる

女性向けのダンベルの正しい使い方3つ目は、限界の手前でやめることです。

よく「筋トレは自分の限界よりも2~3回多めの回数をこなす」と言われます。

しかしこの内容はトレーニングに慣れてない女性にはには向いていません。

限界を超えてトレーニングを続けると、ダンベルを落としてしまう恐れがあるからです。

ダンベルの落下は、思わぬ怪我の原因になるので必ず自分が限界を感じる手前でトレーニングを中断するようにしましょう。

 

【女性向け】ダンベルの重さと使い方の注意点

①ダンベルの重さに気をつける

女性向けダンベルの使い方注意点1つ目は、ダンベルの重さに気をつけることです。

筋トレをする女性には目的にもよりますが、「痩せる目的で筋トレをしている」「筋肉がつきすぎるのは嫌」と思っている方も多いと思います。

重い重量でトレーニングすると筋肉が太くなりやすくなるため、1~1.5kg程度の軽めのダンベルからトレーニングを始めましょう。

「筋肥大を狙っている」「ムキムキの体になりたい!」という女性は、重たいダンベルを使っても良いでしょう。

②ダンベルを強く握らない

女性向けのダンベルの使い方注意点2つ目は、ダンベルを強く握らないことです。

ダンベルを強く握ると、腕の筋肉が無駄に疲労してしまい、握力がなくなってしまいます。

握力が弱い女性は、トレーニング効果を感じる前に疲労でダンベルが持てなくなります。

握力に任せて強く握るのではなく、正しい持ち方・使い方でトレーニングを行うようにしましょう。

 

ダンベルは正しい使い方で効率良くトレーニングしましょう

ダンベルでの筋トレは効果的ですが、正しい使い方をしないと効果が減り、怪我の原因にもなります。

正しい方法でトレーニングをすれば、トレーニングの質は飛躍的に向上するので、必ず正しい使い方でトレーニングをするようにしましょう。

女性向けのダンベルトレーニングは以下の記事を参考に行ってみてください!

RELATED POST