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痩せたいけど、筋トレや運動はしたくない…という方は多いと思います。
では食事制限だけで痩せる事はできるのか??
はたまた、やはり筋トレや運動は必須なのか??
今回はそんな疑問を詳しく説明していきたいと思います。
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筋肉は痩せる為には必要??
結論から言うと、ダイエットやボディメイクにおいて痩せる為には筋肉は必須になります。
では、なぜ痩せる為に筋肉が必要かと言うと、基礎代謝という物が関係してくるからです。
一般的に基礎代謝は筋肉量が多いと数値が大きくなり、痩せやすい体質と言われます。
本来はダイエットには筋トレや運動が必須にはなります。
しかし、今回は筋肉を付けずに痩せる事がテーマなので、どういった方法で行うかを紹介していきます。
脂肪燃焼系のサプリメントを活用
脂肪燃焼系のサプリメントは代謝を高める効果があります。
日常生活を送っている間でも代謝を高めておく事ができます。
運動や筋トレを行い、筋肉量を増やしたりせずにダイエットを行う事が可能です。
脂肪燃焼系サプリメントの種類
脂肪燃焼系のサプリメントには様々な種類があります。
大きく3タイプに分ける事ができます。
1.カロリーカットタイプ糖や脂肪の吸収を抑え
摂取カロリーを減らすサポートをします。
2.脂肪燃焼系タイプ
脂肪燃焼や分解、脂肪の合成抑制をサポートしコロリー消費を増やす役割を担う物。
3.腸内フローラ
※腸内フローラを整え、余分なエネルギーや腸内に溜まった物を排出し、摂取カロリーを減らします。
※腸内フローラとは小腸や大腸に生息している1000種、1000兆の腸内細菌のことを指します。
脂肪燃焼系サプリメントの選び方
上記で説明したように種類やタイプがあり、選び方が大変だと思います。
選ぶ際の注意点は、『機能性表示食品』を取得しているものを選びましょう!
この機能性表示食品を取得しているサプリメントは、臨床試験などで結果を出しています。
つまり、実際に人が使用して効果を出しているモノになります。
あとは、成分や口コミなどもチェックしておくようにしましょう。
オススメの脂肪燃焼系サプリメント
①シボヘール/ハーブ健康本舗
機能性表示食品を取得しているサプリメントの中でも人気が高い脂肪燃焼系サプリメントになります。
このサプリメントの主成分、葛の花イソフラボンが脂肪合成抑制と脂肪分解、脂肪燃焼に働きかける効果があります。
臨床試験でもお腹周りの脂肪が減少したとされています。
また、口コミ評価がとても高いダイエットサプリメントです。
是非、一度試してみましょう。
②大人のカロイミット/ファンケル
このサプリメントはとても有名で多くの方が知っていると思います。
ダイエットサプリメントの中では成分がバランス良く配合されているモノです。
このサプリメントも機能性表示食品を取得しています。
- 効果
- 糖の吸収を抑える
- 脂肪の吸収を抑える
- 脂肪を代謝する力を高める
筋トレや運動をせずに痩せるには、脂肪燃焼だけではなく、普段の食事から太りづらくする必要があります。
従ってこのサプリメントは、食事に対して大きく働きかけをしてくれるのでオススメです。
価格帯もそこまで高くないので、お試しに飲んでみるのも良いですね。
その他のオススメダイエット方法
1・痩身エステ
上記で説明したサプリメント以外で筋肉を付けずに痩せる方法は痩身エステです。
痩身エステは筋肉をほぐしてダイエット効果を出す方法です。
即効性もあり、高級なマシンを使い脂肪にアプローチをしていきます。
部分的にアプローチを掛けることもできるのが特徴です。
ですが、この痩身エステは料金が高く誰でも気楽にできないという所がデメリットです。
金銭的余裕がある人にとってはオススメのダイエット方でしょう。
無料体験や低価格で体験を行っている所もあるので、一度体験するのも良いと思います。
2・有酸素運動
脂肪燃焼系のサプリの効果を引き出す為に有酸素運動を行うのも良いでしょう。
あくまでも筋肉を付けないのが前提なので、スポーツのような運動を避けます。
ランニングやウォーキングなどであれば充分効果は発揮されます。
注意点
①適度な運動やトレーニングは必要
ここまでは筋肉を付けない方法でのダイエットを紹介しましたが、やはり適度な運動による筋力維持や向上は大事です。
健康である為には筋肉は重要になります。
人は加齢と共に筋肉が減少するので、基礎代謝も必然的に落ちます。
そして、外見も筋肉が少ないとガリガリに見えてしまったり、締まりのないカラダに見えます。
こういった事を考えるとハードな運動でなくていいので、適度な運動は必要だという事がわかると思います。
②水分補給を怠らない
水分はダイエットにおいて重要で必要不可欠です。
水分をしっかりと摂る事により、代謝を高く保つことができます。
量は1日1.5ℓを目安に細かく摂るように心掛けましょう!
水分ならなんでも良いわけではないので、お酒やジュースは避けましょう。
水分補給には携帯できるボトルがおすすめです。
まとめ
今回は筋肉を付けずに痩せる方法を紹介しました。
最後の方にも記述したように、適度な運動は必要なので全く何もしないで痩せようとするのは避けましょう。
ハード運動や筋トレによって筋肉太りを極力避けたい方は今回紹介した方法を参考にして継続的に頑張ってみてください。