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『30日間スクワットチャレンジ』でお尻を鍛えるダイエット法とは

『30日間スクワットチャレンジ』でお尻を鍛えるダイエット法とは

ボディメイクやトレーニング情報サイト「フィットネスカルチャー」です!

フィットネスブーム到来の今!!

スポーツクラブやパーソナルジムに通われる方やご自身でトレーニングを行っている方が増えてきてますね。

有名芸能人、モデルも数多くはトレーニングを行い、スタイル向上、維持をされているはずです。

本日は、今回注目されている『お尻』のトレーニングとそこから繋がるダイエットについて

解説をしていこうと思います。

 

お尻ダイエットの前に筋肉を知りましょう

お尻ダイエットの前に筋肉を知りましょう

主に大殿筋、中殿筋で構成されます。

大殿筋は身体を支えたり歩いたり走ったりなど、運動する動作などにも重要な役割を果たしています。

中殿筋は主要部分の大殿筋の作用をサポートする役割を果たしています。

 

お尻を鍛えるメリットとは

◆姿勢を改善できる

お尻は「抗重力筋」の一つです。

抗重力筋とは地球の重力に対して姿勢を保つために働く筋肉のことです。

その抗重力筋が弱くなると、姿勢が重力に負けてスタイルが崩れやすくなります。

猫背で姿勢の悪い人は、頭が前に出ています。

このままだと前に倒れてしまうので、バランスを取るために背中は後ろへ倒れます。

さらに、腹部とお尻を前に出していわゆる骨盤の後継で前後のバランスを取ろうとします。

そのような姿勢ではお尻の筋肉が垂れてしまい、そのうえ脚が短く見えてしまうのです。

これでは見た目も悪いですよね。

脚の長いモデルの方達が姿勢がいい理由は、ここにあると言えるでしょう。

◆腰痛予防にも

腰痛の原因としてお尻の筋肉が弱い為に骨盤がゆがんだり、過度な前傾、後傾から痛みが出るケースも少なくありません。

◆ダイエット促進にも

お尻の主要部分である『大殿筋』。

人間の筋肉の中では、前もも(大腿四頭筋)に次いで2番目の面積の大きさになります。

ということは、トレーニングをすることで多くの消費カロリーを作ることが出来るということです。

さらに、筋肉をつけることで代謝量を上げることができるので、ダイエットの心強い味方になることでしょう。

『30日間スクワットチャレンジ』でお尻を鍛えるダイエット法とは

 

お尻ダイエット「スクワットチャレンジ」!

上記で解説した通り、お尻をトレーニングすることでたくさんのメリットを生み出すことが出来ます。

ここでチャレンジしてほしいのが『30日間スクワットチャレンジ!』です。

このチャレンジはアメリカはじめ海外女性だけではなく男性からの人気で話題のもので、

ダイエット効果が高く初心者でも行うことが出来るものです。内容はいたって簡単!

  • 1日あたり30回を目安にスタートする。(10回×3セット=30回など)
  • 1日ごとに1日あたり回数を増やしていき、1週間後の目標を立てる。(30回×3セット=90回など)
  • 3日に1回は休みを入れる
  • 増やす回数は1日10回程度まで

このスクワットチャレンジは基本毎日を行いますが、毎回少しずつ回数を増やして行います。

この回数はあくまでも目安なので、10回~20回から始めてみるのが良いでしょう。

また、1日の中で目標の回数をクリアできればOKなので、空いた時間に10回ずつ行うなどでもよいですね。

少しずつスクワットを行いながらチャレンジを達成しましょう。

 

「スクワットチャレンジの注意点」

このチャレンジ中、強い筋肉痛や間違ったフォームによる関節、腱の損傷など障害が発生する可能性が少なからずあります。

これらのことを起こさないように下記の二つを意識して行うようにしましょう。

1.無理はしない 

毎日のチャレンジを行っていくうえで身体の痛みが発生した場合、すぐにトレーニングを中断して下さい。

また筋肉痛が翌日まで続く場合は、そのまま続行せずにその時はトレーニングを休んで下さい。

2.正しいフォームでトレーニングを

毎日続けるものだからこそ効率の良い、かつケガをしない安全なフォームで行うことが日々継続するという観点から重要になってくる点です。

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30日間スクワットチャレンジでお尻ダイエットを始めましょう!

お尻を鍛えるメリットはたくさんあり、ダイエット以外にも機能改善などにもおいて非常に効果的です。

『30日間スクワットチャレンジ』は正しいやり方で行えば大きな効果を感じることが出来るでしょう。

皆さんも是非試してみては如何でしょうか。

ABOUT ME
監修者:鈴木 潤
監修者:鈴木 潤
高校卒業後、陸上自衛隊、本田技研工業連結会社営業部を6年勤務した後、前職であるゴールドジムに転職しトレーナーとして活動しておりました。栄養学、解剖学、生理学等を学び、現在は都内のパーソナルジムで働いており年間約2500本のセッションを担当しております。 自身もボディコンテストに参加しており、その実体験を活かし論理に基づいた指導をお客様へ提供致しております。 成績  JBBF 関東選手権大会 メンズフィジーク 6位
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