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お家でも簡単にダイエット!お手軽トレーニング&ダイエット方法!

お家でも簡単にダイエット!お手軽トレーニング&ダイエット方法!

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痩せたいけど、ジムに通うのはめんどくさい…

ジム代にお金を使うのは勿体ない…

そんな思いで、痩せることを諦めていませんか⁉

今回は、ジムに通わなくても、お家でお手軽にできるトレーニングとダイエット方法をご紹介したいと思います!

お家で簡単!トレーニング編!

お家で簡単!トレーニング編!

まずは、お家で簡単にできるトレーニングからご紹介します。

アイテムを使うものから、使わないものまで様々な種類あるので、ぜひ試してみてください!

【下半身引き締め】スクワット

【下半身引き締め】スクワット

スクワットは下半身をメインに鍛えるトレーニングです。

  1. 足幅は肩幅程度にひらく
  2. お尻を落とし、股関節と膝曲げる
  3. ももが床と平行になるまでしゃがむ
  4. 戻ってくる
  5. 10~20回繰り返す

スクワットは全身の筋肉の3分の1も使える、まさにキングオブトレーニングです。

ポイントは、足裏全体に体重をのせること。

膝が前に出すぎたり、つま先が浮いてしまわないようにしましょう。

もう少し細かいアドバイスを加えると、背中も丸まらないように意識しましょう。

自重だとそこまで影響はないですが、重りなどを持った際に腰を痛めてしまう可能性があります。

【二の腕、バストアップに】膝つき腕立て伏せ

【二の腕、バストアップに】膝つき腕立て伏せ

腕立て伏せは、胸周り、二の腕を鍛えるトレーニングです。

  1. 手幅は肩幅の1.5倍程度にひらく
  2. 頭から膝までは一直線
  3. 肘を曲げながら、胸を床に近づける
  4. 戻ってくる
  5. 10~20回繰り返す

腕立て伏せのポイントは、腰を反らないことです。

お腹の力が抜け、腰を反ってしまうと腰痛の原因になります。

またその反対に、お尻が残ってしまうのもNGです。

頭から膝まで1本の棒が入っているようなイメージをもって、腕立て伏せを行いましょう。

【ヒップアップに】ヒップリフト

【ヒップアップに】ヒップリフト

ヒップリフトは主に、お尻周りを鍛えるトレーニングです。

  1. 仰向けに寝転がり、膝を曲げる
  2. 足幅は肩幅より少し広めにひらく
  3. お尻を持ち上げる
  4. 戻ってくる
  5. 10~20回繰り返す

ポイントは、お尻を持ち上げた時に、すねが床に対して垂直になるようにしましょう。

またお尻を持ち上げた時に、お尻をしっかりしめるのもポイントです。

慣れてきたら、片足を持ち上げた状態でやる、「ワンレッグヒップリフト」に切り替えると、より効果的です。

【二の腕引き締め】リバースプッシュアップ

【二の腕引き締め】リバースプッシュアップ

リバースプッシュアップは椅子さえあれば簡単にできる、二の腕のトレーニングです。

  1. 指先は前にして手を置き、手幅は肩幅程度にひらく
  2. お尻をベンチから離してセット
  3. 肘を曲げる
  4. 戻ってくる
  5. 10~20回繰り返す

ポイントは、肘が開かないことです。

肘をしっかり固定して、二の腕を使うようにしてあげましょう。

慣れてきたら、足の位置をベンチから遠ざけると強度が上がります。

【ぽっこりお腹改善に】レッグレイズ

【ぽっこりお腹改善に】レッグレイズ

レッグレイズは、お腹の下腹部を鍛えるトレーニングです。

  1. 仰向けに寝転がる
  2. 膝を伸ばして、お腹の上でセット
  3. 足を伸ばしたまま、かかとを床に近づける
  4. 戻ってくる
  5. 10~20回繰り返す

ポイントは、足を降ろしたときに腰を反らないようにしましょう。

どうしても腰を反ってしまう方は、お尻の下に手を置くといいです。

お腹の力が抜けると腰を反りやすくなってしまうので、お腹の力を抜かないのもポイントです。

【ウェストのくびれに】ツイストクランチ

【ウェストのくびれに】ツイストクランチ

ツイストクランチは、お腹の横側を鍛えるトレーニングです。

  1. 仰向けに寝転がる
  2. 手は耳の横に添える
  3. 身体を捻りながら対角線の肘と膝をつける
  4. 戻って、反対も同様に行う
  5. 20回程度繰り返す

ポイントは、おへその上で肘と膝をくっつけることです。

また、くっつかない場合は、無理にくっつけなくて大丈夫です。

動かせる範囲で動かして、お腹の横側を使う意識を持ちましょう。

伸ばしている方の足は、なるべく床につけないのもポイントです。

お家でトレーニングにオススメのアイテム

お家でトレーニングするときは、体が動かせれば行うことが可能です。

そこにアイテムを追加すると、効果もあがるので参考にしてみてください。

【腹筋などにオススメ!トレーニングマット】

【トレーニングに負荷をプラス!トレーニングダンベル】

【トレーニングのバリエーションに!バランスボール】

 

お家で簡単!ダイエット編!

お家で簡単!ダイエット編!

続いて、お家で簡単に始められるダイエット方法です。

普段の生活で簡単に意識できるものばかりなので、ぜひ意識してみてください。

【食事で噛む回数を増やす】

食事の際に、噛む回数を増やすことを意識してみましょう。

早食いは太りやすくしてしまう原因の1つです。

まずは、20~30回は噛むことを意識しましょう。

そうすることで、食事の際の消費カロリーを増やすことができます。

早食いの癖が抜けないかたは、1回1回箸を置くなどの工夫をしてみましょう。

【水分をしっかり摂取する】

水分をしっかり摂取することも、重要です。

水分を摂取することで、身体の老廃物を体外に出すことに繋がります。

これにより、むくみの解消にも繋がります。

身体の調子を整えるのにも大切になりますので、意識してみましょう。

体重×40㎖がおおよその目安になります。

【ストレッチをする】

ストレッチは、身体の柔軟性を上げるだけではありません。

身体の血流を良くするということでも重要な役割を果たします。

血流が良くなることで、肩こりなどの改善にも繋がります。

また、筋トレをする際にも、柔軟性がある程度ある方が、可動域が広くとれるようになります。

それにより、筋トレの効率を上げることができます。

ストレッチには以外にも、ダイエットを手助けする役割がありますので、是非取り入れてみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ダイエットはジムに通はなくても、することはできます。

普段の生活から意識することができるものばかりです。

まずはお手軽に始められるものから取り入れて、慣れてきたら、徐々にレベルを上げていくのがおすすめです。

是非、始められそうなところから始めていき、ダイエットの第一歩を踏み出しましょう!

ABOUT ME
監修者:大竹 達也
監修者:大竹 達也
トレーナーの専門学校を卒業後、フィットネスクラブに5年間勤め、パーソナルトレーニングや、グループレッスンのインストラクターとして活動しておりました。 お客様にトレーニングを教えるだけでなく、店舗で新人のトレーナーの育成・研修の経験もあります。 さらに、高校サッカー部のフィジカルコーチとしても活動しており、選手権ではベスト4まで進出しました。 楽しく、分かりやすい指導を心がけております。
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