下半身トレーニングの方法
下半身といっても複数の筋肉がありますので、まずは筋肉の種類を確認してからトレーニング方法について見ていきます。
【下半身の筋肉】
下半身の筋肉は、大きく分けて以下のように構成されています。
1.太ももの筋肉
太ももの筋肉も前側の大腿四頭筋と、裏側のハムストリングスから構成されており、非常にサイズの大きい筋肉になります。
2.ふくらはぎの筋肉
ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれており、心臓から送られてきた血液を送りかえすポンプのような役割を果たしています。
ふくらはぎもサイズが大きい筋肉ですが、鍛えることで引き締める事が可能です。
主にヒラメ筋と腓腹筋の2つに分かれて構成されています。
3.お尻の筋肉
お尻は脂肪がたまりやすい箇所ですが、鍛えることで引き締まったお尻にすることができます。
また、お尻の拮重力筋とは、立っているときに重力に負けないように対抗していく筋肉のことです。
その拮重力筋が弱ると、姿勢が重力に負けて崩れるので結果的にお尻が垂れてしまい、姿勢も崩れます。
お尻を鍛えれば、姿勢改善、足長効果、ヒップアップもします!!
主に大臀筋・中臀筋・小臀筋の3つに分かれて構成されています。
下半身のトレーニングに関する記事はこちらをご参照ください。
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