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筋トレをしていると意識するのが食事ですよね。
タンパク質をしっかりと摂取したいけど、無駄にカロリーを摂取したくない…
プロテインはお腹に溜まらないし…
なんて思っている方や、そうでない方にもオススメなのが、
「ビーフジャーキー」
です!
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ビーフジャーキーとは?
知らない方はいないと思いますが…、一応確認しておきましょう!
ジャーキー (jerky) とは肉を干した保存食料のことである。
南米の先住民の言語の一つであるケチュア語で、日干しにした食材全般を呼ぶ「チャルケ (charque) 」または「チャルキ (charqui) 」が元であり、英語の “jerky” はこれが変化したものである。 ジャーキーにする食材としては圧倒的に牛肉が多く、特に断りなく「ジャーキー」と言った場合、牛肉のジャーキー(ビーフ・ジャーキー、beef jerky)を指すことが多い。 引用:Wikipedia「ジャーキー」 |
ビーフジャーキーは低カロリーで高タンパク!
ビーフジャーキーは低カロリーで高タンパクな食品です!
ダイエットをする女性にもオススメな食品と言えます!
ビーフジャーキーの栄養素は100gあたり
- カロリー:315kcal
- タンパク質:54.8g
- 脂質:7.8g
- 炭水化物:6.4g
- 食塩:4.8g
となり、牛肉の栄養素は100gあたり
- カロリー:371kcal
- タンパク質:14.4g
- 脂質:32.9g
- 炭水化物:0.2g
- 塩分:0.1g
になります。
牛肉と比べると、低カロリーで高タンパクなのがわかりますよね!
ただ塩分がちょっと多いので、食べすぎには注意です…。
1回で食べる量は、20g程度が良いでしょう。
ビーフジャーキー、その他のオススメポイント!
①ビタミン・ミネラルも含まれる
ビーフジャーキーにビタミン、ミネラルが多く含まれています。
- ビタミンB2、B12
- 亜鉛
- ナイアシン
- 葉酸
- 鉄分
などが含まれていて、エネルギー代謝、肌や皮膚などの健康維持にも効果的です。
鉄分が含まれている点は、女性にも嬉しいですね。
②長期保存が出来る
前述しましたが、ジャーキーは保存食料です。
しかも、少量で栄養をしっかりと補給することができます。
非常食としても良いですね。
柔らかいタイプの場合は、保存期間が短くなるので注意が必要です。
1度開封したら湿気を避けるために、冷蔵庫で保存することをオススメします。
③美味しい
なんと言っても、美味しいということが嬉しいですね!
牛肉の旨味がギュッと凝縮されているので、美味しく食べる事ができます。
ついつい食べすぎてしまいそうになるので、注意ですね…。
ビーフジャーキーを食べるタイミングはいつがいい?
ビーフジャーキーを食べるタイミングは、間食(おやつ)がオススメです。
間食の目的の1つに栄養補給があります。
実は15時のおやつのタイミングは、お昼から夜まで間が空くので栄養補給として理にかなっているのです。
しかも、ビーフジャーキーは自然と噛む回数が多くなります。
これにより満腹中枢が刺激されるだけでなく、旨味も出てくるので満足感を得ることが出来ます。
ビーフジャーキーの固さによっては、小顔効果も期待できますね!
ビーフジャーキー10選!
ネットでも購入できる、ビーフジャーキーをご紹介します!
①テング/ビーフジャーキー レギュラー
100gあたりの栄養
エネルギー:315kcal
タンパク質:54.8g
脂質:7.8g
炭水化物:6.4g
厳選された良質の牛肉を使用し、醤油ベースに味付けされたビーフジャーキーです。
噛みしめるたびに、じわっと味が口に広がり、厚みもちょうどよく、大きすぎず小さすぎず、程よい大きさです!
②テング/ビーフジャーキー ホット
100gあたりの栄養
エネルギー:315kcal
たんぱく質:54.8g
脂質:6.2g
炭水化物:9.9g
テングビーフジャーキーに、胡椒のきいた辛い味付けになっています。
スパイシーなものが好みであればこちらがおすすめです!
栄養価はレギュラーとほぼ変わりません。
③テング/ビーフジャーキー 減塩
100gあたりの栄養
エネルギー:324Kcal
たんぱく質:48.3g
脂質:11.6g
炭水化物:6.6g
ナトリウム:801mg
レギュラーの美味しさをそのままで、レギュラーに比べて50%減塩されています。
食塩2g相当なので、食べすぎてしまっても安心です!
④成城石井/ビーフジャーキー100g
100gあたりの栄養
エネルギー:268kcal
たんぱく質:47.7g
脂質:3.5g
炭水化物:11.3g
牛もも肉を使用し、独自のスパイスで味付けされています。
肉厚で食べごたえがあり、牛肉の旨味や香りが口に広がります。
発色剤や酸化防止剤を使っていない、こだわりの成城石井こだわりの商品です!
⑤カークランド/ステーキストリップス 300g ビーフジャーキー
100gあたりの栄養
エネルギー:244.7kcal
たんぱく質:35.7g 142
脂質:3.5g 31.5
炭水化物:17.8g 71.2
大容量でコスパの良い商品です。
スパイシーなだけでなく甘めに味付けされていて、照り焼きに近い味ですね。
ふんわりしっとりですが、しっかりと身が詰まっていて柔らかい歯ごたえになっています!
⑥ヤガイ/黒胡椒ビーフ
27g(1袋)あたりの栄養
エネルギー:75kcal
たんぱく質:12.2g
脂質:0.8g
炭水化物:4.7g
ピリッとあとを引く粗挽き黒胡椒の辛さと香りで、肉の美味しさを引き出しています。
1袋がお手頃な27gで、食べすぎを防止できるので、間食に良いですね!
⑦ヤガイ/Nippon Quality 極厚ビーフジャーキー 100g
100gあたりの栄養
エネルギー:294kcal
たんぱく質:54.8g
脂質:4.7g
炭水化物:8.0g
胡椒がきいた少し辛めの味付けです。
極厚だけあって、牛のモモ肉を10.5㎜の厚さにスライスしてあり噛みごたえがありますよ!
⑧なとり/THEおつまみBEEF厚切ビーフジャーキー
38g(1袋)あたりの栄養
エネルギー:92kcal
タンパク質:16.3g
脂質:0.6g
炭水化物:5.4g
なとりといえば、おつまみですよね。
厚切りのビーフジャーキーはスチームロールという製法で作られていて、肉厚で食べごたえがあります。
手でちぎりやすいので、柔らかめが好きなかたにオススメです!
⑨マリアーニ/ビーフジャーキーソフト
100gあたりの栄養
エネルギー:264.8kcal
タンパク質:42.4g
脂質:2.4g
炭水化物:18.4g
オーストラリア産のビーフジャーキーで、100%オージービーフが使用されています!
やや薄味ですが、噛むごとに味が出てきます。
大きさは1口サイズなので食べやすくなっています。
⑩ジャックリンクス/ビーフジャーキー オリジナル
100gあたりの栄養
エネルギー:287kcal
たんぱく質:44g
脂質:3g
炭水化物:20g
世界的に有名なジャックリンクスのビーフジャーキーです!
醤油ベースで甘辛く味付けしてあり、肉厚でありながら柔らかく、一口サイズで食べやすくなっています。
ビーフジャーキー生活を送りましょう!
ビーフジャーキーは栄養価が高く、栄養補助食品として優秀です。
子供から大人まで楽しめるのも嬉しいところですよね。
また、ダイエットにも味方となってくれるので、ぜひ取り入れてもらいたいです!
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