パーソナルトレーニングジムT-BALANCEです!
ボディメイクブームとなり、男女問わずトレーニングをする方が増えてきました!
女性がトレーニングを頑張っているのなら、男性もかっこいい身体を目指すしかありません!
今回は男性のためのボディメイクのやり方をご紹介します!
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理想の身体とトレーニング
それぞれの部位の理想とそれに合わせたトレーニングをご紹介します!
闇雲に行うのではなく、目的の部位を的確にトレーニングしていきましょう!
厚い胸板を手に入れろ!ベンチプレス
男性ならだれでも憧れるであろう、厚い胸板。
Tシャツからもわかる胸の谷間があれば、視線は自然とあなたへ向くことでしょう。
ベンチプレス
①ベンチに仰向けに寝ます
②目線の位置はバーの真下
③肩幅よりも手のひら2つ分広くバーを握る
④ラックから外し、胸の上へ
⑤ゆっくりとバストトップ(乳首)の位置に下ろす
⑥胸についたらゆっくりと胸の上へ戻す
ポイント
・スタートポジションで肩甲骨を寄せる
・バーを下したときに胸のストレッチをしっかりと感じる
・下半身でしっかりと地面を踏ん張る
大きな背中は憧れ!ラットプルダウン
厚い胸板に次ぎ、人気なのが大きな背中。
逆三角形の大きな背中があれば安心感が生まれます。
ラットプルダウン
①肩幅よりも広めの手幅でバーを持つ
②骨盤を立て、背筋を伸ばす
③胸を張り、肘から下ろすようにバーを引っ張る
④胸までひきつけ、肩甲骨を寄せる
⑤ゆっくりと元に戻す
ポイント
・親指を外す、サムレスグリップでバーを握る
・小指から引く
・顔は少し上を向いて行う
目指せメロン肩!ダンベルショルダープレス
肩が大きいことをメロン肩といいます。
肩を大きくすることはなかなか難しく、メロン肩を手に入れれば注目の的です。
ダンベルショルダープレス
①両手にダンベルを持つ
②ダンベルを持ち上げ、肘が90度になるように顔の横にセット
③肘を伸ばしてダンベルを持ち上げる
④ダンベルの真下に肘がくるように意識する
⑤肘が伸びきる手前で止めて、ゆっくり戻す
ポイント
・ダンベルを上げる時は肘から押し上げる
・腕ではなく、肩を意識する
・押し上げたときは肘を伸ばし切らず、重量を感じる
太い腕は上腕三頭筋から!フレンチプレス
腕の太さは上腕三頭筋で決まります!
上腕三頭筋を鍛えて、迫力のある腕を手に入れましょう!
フレンチプレス
①ダンベル両手で持ち、頭の真上に持ち上げていく
②肘を固定したまま、上腕三頭筋を意識してダンベルを下げていく
③ダンベルを下ろしていくときは、背筋を伸ばしたまま。
④上腕三頭筋がしっかりとストレッチされたら、ゆっくり元に戻す。
ポイント
・下ろすときは気持ち円を描くように遠くに下ろす
・出来るだけ肘が広がらないようにする
・腹筋で身体を支え、体幹も強化
高い力こぶを!アームカール
上腕二頭筋を鍛えることで力こぶが出来上がります。
腕の高い山は男の象徴です!
アームカール
①ダンベルを両手で持ち、身体の横にセット
②肘を位置を固定して、肘を曲げていく
③しっかりと曲げたら、ゆっくりと下ろす
ポイント
・手首は返さないように、真っ直ぐもしくは軽く内側に曲げる
・半円を描くように動作する。
・下ろすときはゆっくりストレッチを感じながら
シックスパックを手に入れろ!Ⅴシットアップ
シックスパックは男性ならだれでも憧れるものです。
そのシックスパックを強化して、ボコボコにしましょう!
Ⅴシットアップ
①仰向けに寝転びバンザイの形をとる
②床から手足を少し浮かせる
③腹部を起点にし体を曲げてつま先を手で触れるようにする(Ⅴの形)
④Vの形からゆっくり元の状態に戻す
ポイント
・息を吐きながら身体を起こす
・戻る時はゆっくりと戻る
上半身だけじゃなく下半身も逞しく!スクワット
上半身だけ鍛えて、いい身体をしていても下半身はヒョロヒョロでは見た目がよくありません!
下半身もしっかりと鍛えて男らしい身体を作りましょう!
スクワット
①バーベルを担ぎ、肩幅よりも1足分広く足を開く
②背筋を伸ばしたまま、お尻を斜め後ろに引くようにしゃがむ
③しゃがむと同時に、上体とすねが平行になるよう前傾
④バランスが取れるところまで下りたら、お尻を締めながら立ち上がる
ポイント
・重心は常に土踏まずからかかと
・お尻を持ち上げる様に立ち上がる
・顔を上げ前を向いて動作する
男のボディメイクまとめ
今回ご紹介したトレーニングは各部位1種目ずつでしたが、世の中には様々なトレーニングがあります。
1つの種目を極めても良いですが、同じ部位に対して違う種目を行うことで刺激がかわり筋肉の成長に繋がります。
常に前進。
やらなければ理想へ近づくことは出来ません!
色々なトレーニングを行い、理想の男になって下さい!