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トレーニング中は水分補給が欠かせません。
ペットボトルのお水などを毎回購入してもよいですが、ウォーターボトルがあればすぐに水を入れるだけなので手軽です。
最近はデザイン性の高いおしゃれなスポーツボトルも増えてきて、日常使いにもおすすめです。
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ウォーターボトルの選び方
さまざまなタイプのボトルがあるので、選び方のポイントを見ていきましょう。
①容量
スクイズボトルの容量は500ml前後〜1000mlまでが一般的でしょう。
ランニング程度であれば、500~600ml、ジムなどでしっかりトレーニングするときは1000mlがおススメですね。
②素材
一般的なボトルはステンレスやプラスチックのものが多いですが、トレーニングで使うならシリコンなどの柔らかい素材がおすすめです。
落としても破損しにくいことと、押し出して水分補給をすることもできるので衛生的です。
③飲み口
一般的なボトルだと口が広めの直飲みタイプだと思いますが、
ワークアウトで使用するならスクイズ系(引っ張って飲むタイプ)やストローのようになってるものがおすすめ。
立ち止まって飲む分にはいいですが、走っている最中や自転車に乗っている時などは飲み口が小さい方が飲みやすいです。
④保冷保温力
長時間のトレーニングや、サイクリングなどには保冷力があるものがおススメです。
水を常温で飲みたいということもありますので、用途に合った保冷保温力を確認しましょう。
おススメのウォーターボトル
それでは実際のウォーターボトルを見ていきましょう!
①Artoid 900ml スポーツボトル
ボトル本体はTritanプラスチックを採用し、BPAフリーで体に優しい材質になっています。
時間マーカーが付いているので、水分補給のタイミングや量を管理できます。
直飲みもストローで飲むこともできるので、実用的ですね。
②BRITA fill&go
浄水ボトルでお馴染みBRITAのポータブルボトル。
ボトル内にフィルターが搭載されており、現地で水を入れればフィルターで浄水してくれるという優れものです。
一個のフィルターで約150L(150回分)のろ過が可能なので、ワークアウトだけでなく災害時にも飲水を確保することが出来ます。
③ナイキ ハイパーフューエル
手で押し出すことで中身がでてくる仕組みになっています。
とにかく飲む際のスピーディーさにこだわる方におすすめです。
漏れ防止弁つきで、構造上、倒したりしても中身が漏れないのもうれしいですね。
④ドーム DNS スーパースクイズボトル
くびれデザインに加え、凸凹を加えた持ち手で握りやすさは抜群です。
さらに半透明で中身も見えるので、水分調整をしたい人にもうってつけです。
キャップを開けると飲み口も開くのでわずらわしさはなく、衛生的かつワンタッチでスピーディーに水分補給ができます。
⑤キャメルバック ポディウムチル
スクイズボトルというよりも、柔らかな水筒という感覚に近く、保冷機能を重視する方におすすめです。
二重構造なのでシングルウォールのものよりもかなり長い時間冷たさをキープできます。
キャップはボディを押したり、吸ったりすると自然とオープンする仕組みで、手を使ったり歯で噛んだりする必要はありません。
⑥大作商事 ドリンクミスト
ミストも出てくるこちらの変わり種のボトルです。
ミスト用ウォーター専用タンクがあり、そこに水を入れておくと左の口からミストが噴出されます。
氷を入れておくと、よりひんやりしたミストが出てきて、夏場などはより効率的にクールダウンができます。
二重構造なので保冷効果もしっかりしています。
まとめ
さまざまなタイプのボトルをご紹介してきましたが、気になる商品は見つかりましたか?
見た目もスタイリッシュなものが多いので、周りとかぶらないデザインを選びたいですね。
まだまだ他にもたくさんの種類がありますので、価格や性能でしっかり比較して自分好みのボトルを見付けてください!
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