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ボディメイクで美脚を手に入れろ!美脚トレーニングと食事の方法!

ボディメイクで美脚を手に入れろ!美脚トレーニングと食事の方法!

ボディメイクやトレーニング情報サイト「フィットネスカルチャー」です。

人それぞれの理想の美脚があると思いますが、今回はボディメイクでの美脚作りの方法をご紹介します!

美脚になる為のトレーニングや食事方法をしっかりと覚えて脚痩せを目指しましょう!

美脚になりたい

美脚になりたい
太い脚、ガリガリの脚、ぺったんこのお尻、大きいお尻、セルライトが付いた下半身…

など色々な悩みがあると思いますが、全てボディメイクで解決することが可能です!

ボディメイクとはトレーニングと食事管理で成功します。

え?下半身を鍛えたらムキムキになるよね?

モデルの方たちは美脚が多いですよね?

もともと持って生まれた骨格等もありますが、モデルの皆さんはしっかりとトレーニングを行っています。

トレーニングを行うと筋肉が付いてしまうい、逆効果という心配がありますが、問題ございません!

下半身の筋肉は、身体全体の筋肉の70%と言われています。

筋肉を鍛えることで代謝をあげることが出来るので、下半身を鍛えることはボディメイクには有効なのです。

また女性は男性に比べ筋肉が付きにくいのです。

トレーニングも15~20回がギリギリ出来る重要でトレーニングすることで、筋肉を太くせず脚痩せ出来ます。

では、理想の脚になるためのトレーニングをご紹介します!

ワイドスクワット

ワイドスクワット
トレーニングと言えばスクワット、トレーニングの王様と言われています。

下半身だけでなく、上半身、特にお腹周りにもしっかりと力が入るので全身をトレーニングすることができます。

おススメは「ワイドスクワット」

スモウスクワットとも言われるスクワットの派生トレーニングです。

お尻と内ももに刺激が強く入るので、ヒップアップ、美脚効果があります。

①足の幅を肩幅よりも2歩大きく開きましょう。つま先は45度外側に向けます。
②背筋を伸ばし、膝が内側に倒れないよう腰を落とします。この時に内もものストレッチを感じましょう。
③お尻を締めるように立ち上がり、最後しっかりとお尻に力をいれます。

ブルガリアンスクワット

ブルガリアンスクワット
椅子やソファなどちょっとした高さがあればブルガリアンスクワットが出来ます!

しっかりと前足に刺激をいれられれば、お尻とハムストリングス(太もも裏)が鍛えられます。

①片方の足を椅子に乗せ、前足は大きく踏み出します。
②前足に重心をかけながら、ゆっくり腰を落とします。後ろ足には体重を乗せないようにしましょう。
③かかとで地面を押すようにお尻を持ち上げて立ち上がります。膝は伸ばし切らず、繰り返していきましょう。
④腰を落としたときに、つま先よりも膝が前に出ないように気を付けましょう。

バックキック

バックキック
自宅でも美尻が作れます!

大殿筋(お尻)を集中して鍛える種目です。

一見簡単に見えるトレーニングですが、使う筋肉が大殿筋に集中するのと、片脚ずつ行っていくので見た目以上にハードですよ。

①四つん這いの姿勢から、片膝だけ胸に引き寄せます。
②寄せた足を真後ろに蹴るように伸ばしていきます。かかとを後ろに蹴るような意識にしましょう。
③まっすぐ伸びきったらお尻をギュッと締める力をいれます。
④伸びた足をまた胸に引き寄せ、繰り返していきます。

カーフレイズ

カーフレイズ
ふくらはぎの引き締め効果があるトレーニングです。

脚痩せにはふくらはぎの筋肉を鍛えることは、必要不可欠です!

トレーニング自体はとても簡単で、足首を細く見せる効果だけでなく、むくみの改善にも繋がります!

①体を安定させる
②つま先は書面に真っ直ぐ向ける
③これ以上上らない、というところまでかかとを持ち上げる
④ゆっくりとかかとを下ろし、地面につくギリギリで繰り返す

ボディメイクには食事も大事

トレーニングを行えば、結果が出る!と思いがちですが、実は食事も重要です。

人の身体は食べたもので出来ています。

甘いものをたくさん食べて理想の美脚が手に入ると思いますか?

美脚を手に入れるには次のようなことに注意しましょう。

タンパク質をしっかりと摂る

タンパク質をしっかりと摂る
女性は食事の量が少なくなりがちです。

また忙しい時はついつい簡単に炭水化物に手を伸ばしがちになります。

タンパク質は身体を作る基になるので、タンパク質が不足するということは身体が作られなくなるということになります。

理想的なタンパク質量は、体重1kgにつき1.5g です。

朝食を摂る

朝食を摂る
ついつい朝食は抜きがちですよね。

朝の準備で忙しかったり、朝は食べる気がしなかったり…。

ですが朝食を抜くと、1日のスタートの代謝が上がりづらく、またコルチゾールやインスリンが出やすくなります。

コルチゾールは筋肉を減らし、インスリンは脂肪を貯めるはたらきのあるホルモンです。

これらのホルモンが出ないよう、朝食はしっかり摂りましょう。

オーバーカロリーに気を付ける

日本人はお米(炭水化物)が好きですし、美味しいものは大抵脂っこくカロリーが高くなります。

炭水化物も脂質も大事な身体のエネルギー源です。

ですが、摂りすぎは体脂肪増加につながります。

低炭水化物(低糖質)かつ高タンパク質な食事をすることで、脂質をエネルギーとして利用することが出来ます。

難しく考えてしまいがちですが、脂っこい食事をさけ、夕飯に炭水化物を抜くことから始めてみましょう。

身体の事を考えれば美脚に近づきます

身体の事を考えれば美脚に近づきます
今回ご紹介した内容は、トレーニングも食事も難しいものではありません。

ただ今まで皆さんが過ごしてきた生活とはちょっと違うでしょうし、今の生活から何かを変えるというのはとても大変です。

まずは出来ることを1つ1つ行うようにしましょう。

出来ることは増えていけばいつの間にかその生活がリズムとなっていきます。

まずは一週間、そして一ヶ月、一年と習慣化していき理想の美脚を手に入れてください!!

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