ボディメイクやトレーニング情報サイト「フィットネスカルチャー」です。
ジムでよく見るあの人が使ってるあの道具って何?
どんなときに使うの?
どうやって使うの?
何のために使うの?
今回はそんなトレーニングツールをご紹介します!
トレーニングツールを使うことで、トレーニングがいつもの2倍捗るかもしれませんよ!
クリックできる目次
なぜトレーニングに道具が必要なのか?
トレーニングを続けて行くと扱う重量も増えていくのですが、それと同時に怪我のリスクが増えます。
特に、BIG3と呼ばれる、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスは行う際に多くの関節を稼働させ、
さらに怪我をするリスクが増えていきます。
そうした状況から事前に身を守るためにトレーニング道具は必要であると考えられます。
また、トレーニング道具を使うことにより、トレーニングがしやすくなったり、効果を上げることができます。
またご自宅でもトレーニングを行うことが可能です!
ジムでのおススメのトレーニングツール
まずはジムで使えるおススメのトレーニングツールをご紹介します。
①トレーニンググローブ
手のひらの保護が目的のツールです。
トレーニングをする際、握るという動作が自動的に多くなってきます。
重いものを持ち上げたり、引いたりする際、手の平にマメができやすくなってしまいます。
男性ならともかく、女性は手にマメが出来てしますのは嫌ですよね。
また滑り止めにもなるので、グリップ力も上がりトレーニング効果を上げたり、怪我の防止に繋がります。
②パワーグリップ
握力をサポートするツールです。
高重量を扱いたい時に握力が必要になりますが、指や前腕に疲労が溜まるとトレーニングを中断せざるを得ません。
パワーグリップを使うと、その握力をサポートしてくれるのでめいっぱいトレーニングが可能です。
特に重りを引っ張るときに有効で、デッドリフトや背中のトレーニング時によく利用されます。
またこちらもマメ防止にもなりますね。
③リストラップ
手首に巻くバンドで、手首への保護や怪我の予防のほか、握力の補助となります。
やはり高重量を扱いたい時に利用されるのですが、主にプレス系(ベンチプレス等)での利用になります。
伸縮性のものであればスポーツなどでも利用されるようです。
怪我の防止のため、初心者の方には使っていただきたいツールです。
④トレーニングベルト
ジムで1番よく見かけるでしょう。
トレーニングベルトの1番の効果は、腹圧をサポートしてくれるということです。腹圧をサポートすることで、その他の効果が出てきます。
『腹圧』とは、お腹への圧を高めて体幹を安定させることです。
トレーニングベルトを巻くことにより、体幹の安定や腰の怪我の防止になります。
また安定が出たことで、高重量でのトレーニングも可能になります。
⑤エルボースリーブ・ニースリーブ
エルボースリーブは肘、ニースリーブは膝の筒状のサポーターです。
関節をまたいで装着することで、関節の動きが安定し怪我の予防になります。
更に動きをサポートしてくれるので、使用重要も上がります。
高重量で追い込みたい時におススメのツールです。
自宅でのおススメのトレーニングツール
次に自宅使えるおススメのトレーニングツールをご紹介します。
①プッシュアップバー
腕立て伏せ用のバーになります。
プッシュアップバーが無くても腕立て伏せはできるのですが、自宅での自重トレーニングでは体の可動域に限界があります。
しかし、プッシュアップバーがあれば体の可動域を広げることが出来るので、
負荷が大きくなるよう、体を上げたり、沈めたりすることができます。
さらに、支点がずれにくくなるので、綺麗なフォームで自重トレーニングを行うことができますよ。
自宅での自重トレーニングには是非取り入れたいツールの一つですね。
②腹筋ローラー
アブローラーとも呼ばれますね。
腹筋ローラーはその名の通り腹筋を鍛えることを目的としたトレーニングツールです。
腹筋トレーニングツールとしてかなり有名ですが、その効果は腹筋以外も十分効果があり、
上腕や背筋までもこの腹筋ローラーで鍛えることが可能です。
また、使い方もいろいろあり、自分が望む負荷に対してフォームを変えて調整できるのて、トレーニングメニューに取り入れやすいのも人気の秘密です。
約1000~2000円程度で購入でき、保管場所も取らないので、非常に取り入れやすいツールですね。
③トレーニングチューブ
ダンベルなどとは違い、少しずつ負荷が高まるトレーニングチューブは徐々に筋肉へ負荷を与えられます。
使い方も様々あるので、ほぼ全身のトレーニングに使用することが出来ます。
また負荷が異なるチューブであれば、自分に合った重量でトレーニングが可能です。
④バランスボール
体幹から太ももまでありとあらゆる筋肉を刺激できるトレーニングツールです。
上に座るだけじゃなく、足に挟んだ状態を維持するなどバランスボールには様々な使い方が存在します。
こちらも手ごろに手に入れやすいツールです。
まとめ
いかがだったでしょうか?紹介したトレーニングツールはほんの一部です。
トレーニングの頻度、レベルが上がるとまた必要になってくるツールたくさんあります。
体のケア用、高重量を扱う場合に必要な道具、トレーニングの補助又は、トレーニング方法のバリエーションが増えるようなものも。
トレーニングでのケガは無いのが一番です。何が自分に必要なのか、しっかり考え購入しましょう!
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トレーニングツールをそろえても、一人では難しいというときもありますよね。
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さらに個室でプライベートで行えるので、他の方の目も気になりません。
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