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トレーニングのお供に!おススメのトレーニングツール9選!

トレーにイングのお供に!おススメのトレーニングツール9選!

ボディメイクやトレーニング情報サイト「フィットネスカルチャー」です。

ジムでよく見るあの人が使ってるあの道具って何?

どんなときに使うの?

どうやって使うの?

何のために使うの?

今回はそんなトレーニングツールをご紹介します!

トレーニングツールを使うことで、トレーニングがいつもの2倍捗るかもしれませんよ!

 

なぜトレーニングに道具が必要なのか?

トレーニングを続けて行くと扱う重量も増えていくのですが、それと同時に怪我のリスクが増えます。

特に、BIG3と呼ばれる、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスは行う際に多くの関節を稼働させ、

さらに怪我をするリスクが増えていきます。

そうした状況から事前に身を守るためにトレーニング道具は必要であると考えられます。

 

また、トレーニング道具を使うことにより、トレーニングがしやすくなったり、効果を上げることができます。

またご自宅でもトレーニングを行うことが可能です!

 

ジムでのおススメのトレーニングツール

まずはジムで使えるおススメのトレーニングツールをご紹介します。

①トレーニンググローブ

トレーニンググローブ
手のひらの保護が目的のツールです。

トレーニングをする際、握るという動作が自動的に多くなってきます。

重いものを持ち上げたり、引いたりする際、手の平にマメができやすくなってしまいます。

男性ならともかく、女性は手にマメが出来てしますのは嫌ですよね。

また滑り止めにもなるので、グリップ力も上がりトレーニング効果を上げたり、怪我の防止に繋がります。

②パワーグリップ

パワーグリップ
握力をサポートするツールです。

高重量を扱いたい時に握力が必要になりますが、指や前腕に疲労が溜まるとトレーニングを中断せざるを得ません。

パワーグリップを使うと、その握力をサポートしてくれるのでめいっぱいトレーニングが可能です。

特に重りを引っ張るときに有効で、デッドリフトや背中のトレーニング時によく利用されます。

またこちらもマメ防止にもなりますね。

③リストラップ

リストラップ
手首に巻くバンドで、手首への保護や怪我の予防のほか、握力の補助となります。

やはり高重量を扱いたい時に利用されるのですが、主にプレス系(ベンチプレス等)での利用になります。

伸縮性のものであればスポーツなどでも利用されるようです。

怪我の防止のため、初心者の方には使っていただきたいツールです。

④トレーニングベルト

トレーニングベルト
ジムで1番よく見かけるでしょう。

トレーニングベルトの1番の効果は、腹圧をサポートしてくれるということです。腹圧をサポートすることで、その他の効果が出てきます。

『腹圧』とは、お腹への圧を高めて体幹を安定させることです。

トレーニングベルトを巻くことにより、体幹の安定や腰の怪我の防止になります。

また安定が出たことで、高重量でのトレーニングも可能になります。

⑤エルボースリーブ・ニースリーブ

ニースリーブ
エルボースリーブは肘、ニースリーブは膝の筒状のサポーターです。

関節をまたいで装着することで、関節の動きが安定し怪我の予防になります。

更に動きをサポートしてくれるので、使用重要も上がります。

高重量で追い込みたい時におススメのツールです。

 

自宅でのおススメのトレーニングツール

次に自宅使えるおススメのトレーニングツールをご紹介します。

①プッシュアップバー

プッシュアップバー
腕立て伏せ用のバーになります。

プッシュアップバーが無くても腕立て伏せはできるのですが、自宅での自重トレーニングでは体の可動域に限界があります。

しかし、プッシュアップバーがあれば体の可動域を広げることが出来るので、

負荷が大きくなるよう、体を上げたり、沈めたりすることができます。

さらに、支点がずれにくくなるので、綺麗なフォームで自重トレーニングを行うことができますよ。

自宅での自重トレーニングには是非取り入れたいツールの一つですね。

②腹筋ローラー

腹筋ローラー
アブローラーとも呼ばれますね。

腹筋ローラーはその名の通り腹筋を鍛えることを目的としたトレーニングツールです。

腹筋トレーニングツールとしてかなり有名ですが、その効果は腹筋以外も十分効果があり、

上腕や背筋までもこの腹筋ローラーで鍛えることが可能です。

また、使い方もいろいろあり、自分が望む負荷に対してフォームを変えて調整できるのて、トレーニングメニューに取り入れやすいのも人気の秘密です。

約1000~2000円程度で購入でき、保管場所も取らないので、非常に取り入れやすいツールですね。

③トレーニングチューブ

トレーニングチューブ
ダンベルなどとは違い、少しずつ負荷が高まるトレーニングチューブは徐々に筋肉へ負荷を与えられます。

使い方も様々あるので、ほぼ全身のトレーニングに使用することが出来ます。

また負荷が異なるチューブであれば、自分に合った重量でトレーニングが可能です。

④バランスボール

バランスボール
体幹から太ももまでありとあらゆる筋肉を刺激できるトレーニングツールです。

上に座るだけじゃなく、足に挟んだ状態を維持するなどバランスボールには様々な使い方が存在します。

こちらも手ごろに手に入れやすいツールです。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?紹介したトレーニングツールはほんの一部です。

トレーニングの頻度、レベルが上がるとまた必要になってくるツールたくさんあります。

体のケア用、高重量を扱う場合に必要な道具、トレーニングの補助又は、トレーニング方法のバリエーションが増えるようなものも。

トレーニングでのケガは無いのが一番です。何が自分に必要なのか、しっかり考え購入しましょう!

 

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