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普段からトレーニングの内容は記録していますか?
前回のトレーニングはいつ行ったか、どのメニューをどのくらいの負荷で行ったか。
トレーニング上級者でしたら覚えているかもしれませんが、慣れていない方の場合、覚えていないということも多いかもしれません。
トレーニングを効果的に行うためには、行った内容を記録することが大切です。
今回はトレーニング内容を記録するメリットを解説します。
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トレーニングを記録するメリット
①負荷設定の確認ができる
トレーニングの効果を上げていくには、段々と負荷を高めていく必要があります。
同じ負荷で行っていても、成果はなかなか上がりません。
前回の負荷を忘れていると、適当に重りの設定をしてしまうことが多くなります。
しかしその場合、得てして同じ負荷で行ってしまうことが多くなりがちです。
トレーニングによるの成果を出し続けるためには、負荷の設定をしっかり確認し重量の設定をする必要があります。
②トレーニングの成果がわかる
どの程度の成果が現れているのか確認するためにも、記録が役に立ちます。
もし成果が上がらない状況が続いているのなら、トレーニングの内容に問題があるのかもしれません。
記録をしていればその状態に気付くかもしれませんし、記録を確認することで、見直すことができます。
誰にでもトレーニングの成果がでない停滞期はあります。
そんな時にはトレーニングの記録を確認して、停滞期を脱しましょう!
③モチベーションが上がる
トレーニングを記録すれば、どのようにトレーニングに取り組んでいたかわかります。
トレーニングの負荷が変わっていない、負荷を上げられることが出来た、期間が開いている、コンスタントにトレーニングできている。
など状況がわかります。
成果がでていれば、さらに頑張ろうと思いますし、期間があいていればトレーニングをしなければという気持ちになります。
記録をしておくだけで、モチベーションの維持・向上につながります。
トレーニングの記録の仕方
①トレーニング日・トレーニング名・負荷
トレーニング日・トレーニング名・負荷、この3つは記録をつける上で重要です。
必ずこの3つの記録はつけていきましょう。
例)
〇月〇日
スクワット 40kg×10、50kg×10、60kg×10×2set
デッドリフト 50kg×10、70kg×10×2set
ラットプルダウン 30kg×15×3set
ベンチプレス 40kg×10、50kg×10×2set
クランチ 20×3set
ランニング 30分
このような感じで記録を付ければ、次回以降確認しやすいと思いますよ。
②その日の状況、体調など備考を記録
毎回同じような状況とは限りません。
昼のトレーニング、夜のトレーニング、ジムの店舗、設備、1人でトレーニング、ペアでトレーニング、食前、食後、など変わることもありますね。
また体調も記録につけておくとよいでしょう
調子が良ければ、いつも以上に力を発揮できるかもしれまんせんし、悪ければパフォーマンスが下がります。
状況を記録しておけば、前回はなぜこの負荷だったのかなど、悩む心配がありませんね。
例)
〇月〇日 Aジム 疲労あり
スクワット 40kg×10、50kg×10×2set パワーが出ず軽めに
次回確認したときに、軽めの設定で行っていた理由がわかりますね。
③目標を記録
プラスαで目標を記録しておけば、モチベーショのアップに繋がります。
また好きな言葉を書いておくのもよいですね。
記録をつけるだけでなく、メモを開くたびにモチベーションがあげられると最高です。
メモ帳やアプリを活用して記録をしましょう
トレーニングの記録を残すことで、メリットがあることがわかりましたね。
トレーニングを始めたころは、効果を上げるためにとても有効です!
メモであれば好きなことを記録できますし、アプリを活用すれば見やすく記録することができます。
ご自身の身体を変えるために、是非記録を残してください!
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