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ストリートワークアウトで鍛えよう!公園でできる自重トレーニング!

ストリートワークアウトで鍛えよう!公園でできる自重トレーニング!

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「ストリートワークアウト」というのはご存じですが?

ストリートは街で、ワークアウトはトレーニング(運動)の事を指します。

街で運動をするというと少し危険な感じがしますが、ストリートワークアウトは公園やビーチなどで行われるトレーニングです。

 

ストリートワークアウトとは

ストリートワークアウトとは公園やビーチなどで行われる自重トレーニングです。

公園にある鉄棒や雲梯などを使い、トレーニングを行っていきます。

昔から公園で運動をしている人はよく見かけますが、ずいぶんと名称がかっこよくなってます(笑)

現在では単純にトレーニングするだけでなく、世界でスポーツとしてイベントなども開かれています。

 

ただの自重トレーニングではない

動画をご覧になればわかると思いますが、単純な自重トレーニングではありません。

アクロバットな技が繰り出され、パフォーマンス性が高いですね。

音楽のリズムに乗ったり、ダンスや体操の要素が織り交じっていたりと観る人を楽しませてくれます。

 

ストリートワークアウトのためのトレーニング

ストリートワークアウトを行うために必要なトレーニングをいくつかご紹介します。

①懸垂

懸垂

主に鉄棒にぶら下がった動きが多いので懸垂が出来ることはマストでしょう。

広背筋や上腕二頭筋を鍛えることが出来ます。

  1. 肩幅よりも広くバーを握ります。
  2. 胸を張り、お尻を締めます。
  3. 胸をバーに近づけるように、肘を曲げます。
  4. バーを真下に引くように意識します。
  5. アゴがバーにタッチするあたりまで、引いたら姿勢を崩さずゆっくり戻ります。
  6. 3~5を繰り返し行いましょう。

背中が丸まってしまうと腕ばかりに力が入ってしまい、広背筋が鍛えられません。

胸を張って、お尻を締めることで広背筋をしっかりと鍛えることができます。

②逆手懸垂

逆手懸垂

上腕二頭筋をしっかりと鍛えながら、背中(僧帽筋)も鍛えることができます。

  1. 肩幅、逆手でバーを握ります。
  2. 胸を張り、お尻を締めます。
  3. 胸をバーに近づけるように、肘を曲げます。
  4. バーを真下に引くように意識します。
  5. アゴがバーにタッチするあたりまで、引いたら姿勢を崩さずゆっくり戻ります。
  6. 3~5を繰り返し行いましょう。

上腕二頭筋をメインで考えるのであれば、背中が丸まってもよいでしょう。

③腕立て伏せ

腕立て伏せ

身体を押し上げる力も必要なので腕立て伏せも必要ですね。

  1. 手の位置は肩幅よりてのひら二つ分程度外側に開いた場所におきます。
  2. 足を伸ばしてつま先だけを床につけて、腕とつま先で体を支えます
  3. 身体は一直線になるよう姿勢を作ってください。
  4. 肘を曲げ、ゆっくりと体を倒していきます。
  5. 胸が床につかないギリギリまで下げます。
  6. 床を押して身体を元に戻します。
  7. 4~6を繰り返して行います。

手の幅を狭くすると、上腕三頭筋の刺激を強くすることができます。

目的に合わせて、手の幅を変えていきましょう。

④ハンギングレッグレイズ

バーにぶら下がながら腹筋のトレーニングを行っていきましょう。

  1. バーにぶら下がります。
  2. お腹に力を入れ、伸ばしている脚を持ち上げます。
  3. 90°まで曲げていきましょう。
  4. ゆっくりと下ろし、繰り返していきます。

反動を使ってしまうと、効果が薄れてしまいます。

腕でしっかりと支えて、身体がなるべくぶれないように行っていくと効果的に刺激を入れることができます。

 

自重トレーニング+ストリートワークアウトの練習が効果的です

自重トレーニングはストリートワークアウトのためのトレーニングになります。

しかし積極的にストリートワークアウトの練習を行い、何ができていないのか確認することが大事です。

自重トレーニングで基本の筋力をつけて、かっこいいストリートワークアウトを行いましょう。

 

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