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水泳でトレーニング!水中の効果とトレーニングをご紹介!

水泳でトレーニング!効果とトレーニング方法ご紹介!

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みなさん水泳はしますか?

フィットネスジムにはプールが併設されていたりしますが、実はトレーニングの効果もあるのです!

今回は水泳だけでなく、水中トレーニングの効果について解説します!

 

水泳の効果

水泳より筋トレ、泳げないし、と水泳を避けていませんか?

水泳のその効果を知れば、あなたも泳ぎたくなるかもしれません!

水泳の効果その①全身運動

水泳の効果その①全身運動
水泳は全身の筋肉をバランスよく鍛えることに向いています。

水泳選手の身体を見ればわかりますよね。

水をかくプル動作では腕や肩回りを鍛えることができ、推進力を作るキック動作では、お尻や脚を鍛えることができます。

また、姿勢保持・呼吸によって体幹も合わせてトレーニングすることができます。

さらに日常生活では受けることのない水の抵抗に対して泳ぐので、普段使っていない筋肉を使いやすくなります。

継続することで、バランスよく全身の筋力を向上させることができますよ。

水泳の効果その②カロリー消費が大きい

水泳の効果その②カロリー消費が大きい
ダイエットのためにジョギングなどの有酸素運動を行う方も多いですよね。

有酸素運動の目的はカロリー消費ですが、水泳はよりカロリーを消費しやすい運動です。

例えば50kgの人がウォーキングを1kmして50キロカロリー消費するのに対し、水泳は1kmで200キロカロリーを消費します。

さらに、水温は体温よりも低く、水に体の熱が奪われやすくなります。

そのため、水中で体温を保持するために体はエネルギー使い消費カロリーが増えていきます。

水泳の効果その③リラックス効果

水泳の効果その③リラックス効果
水に浮くことで体の力を抜くことができ、リラックス効果につながります。

水圧の負荷に対応するため、呼吸筋が強化され、深い呼吸ができるようになります。

水に慣れ、呼吸が深くできるようになると、よりリラックス効果が高まります。

水泳の効果その④関節の負担減

水泳の効果その④関節の負担減
水中では物の重さが6分の1~10分の1程度となります。

身体にかかる体重の負荷が軽くなれば、必然的に関節にかかる負担も少なくなるということです。

体重が重かったり、関節に痛みがある人がプールを利用するのは

ケガの防止策にも繋がり安全にトレーニングからなのです。

水泳の効果その⑤血液循環の向上

水泳の効果その⑤血液循環の向上
水の中では水圧がかかります。

水圧がかかることで、血管を圧迫し血液や体液の循環を促したり、代謝を高めることが期待できます。

また、むくみやだるさなど、循環器によって起こる身体の不調を改善する働きがあります。

 

水中トレーニング

①ウォーキング

ウォーキング
下半身の筋肉を鍛えることが主な目的になります。

前向きなら太もも前側、横向きなら股関節回り(お尻横)、後ろ向きなら太もも裏側に刺激が入ります。

体重が重い方の関節の負担

軽減のためや、ケガのリハビリ、運動不足解消などにはよいトレーニングになります。

②アクアビクス

アクアビクス
水中で音楽に合わせて行うエクササイズです。

陸では足腰に負担のかかるジャンプやジョギングも負担をかけずに行うことが出来ます。

また、水の抵抗を利用することで筋肉にしっかりと負荷をかけることもできます。

基本的に顔は水中から出した状態になるので、有酸素運動の効果も期待できます。

③水泳

・クロール

クロール
全身をバランスよく動かしながら泳ぐことができる種目です。

上半身の筋肉を8割、下半身の筋肉を2割といわれるほど上半身の筋肉が良く使われます。

上半身だけでなく、太ももやお尻の筋肉もしっかり使われるので全身運動になります。

・背泳ぎ

背泳ぎ
背中から腕を動かすので、広背筋や僧帽筋など背中の大きな筋肉を動かすことができます。

姿勢を保持しながらの動きなので、体感も鍛えられます。

また骨盤周りのズレの改善も期待できます。

・平泳ぎ

平泳ぎ
キックがメインとなるので、下半身をしっかりと使うことができます。

瞬発的に下半身の力を入れ泳ぐことになるので、トレーニングの効果が大きく感じられます。

・バタフライ

バタフライ
難易度が高い動きですが、背中や股関節がしっかりと使われます。

ドルフィンキックという独特の動きをするので、ほかの泳法が慣れてきてから行うとよいでしょう。

動きが大きくなるので、トレーニング効果は大です。

 

まとめ

ジムでのトレーニングでは得られない負荷が、水中では感じることができます。

メインでのトレーニングではなくとも、リフレッシュ感覚で行うのもよいですね。

さまざまなトレーニングを行って、身体の反応を変えるためにも水泳、水中トレーニングをおすすめします!

 

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