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トレーニングもモチベーションが上がらないときは、どうしていますか?
人によってモチベーションのあげ方は様々ですが、今回は「名言」をご紹介します!
先人たちが残した素晴らしい名言でモチベーションを上げていきましょう!
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No Pain,No Gain
「痛みなくして得るものなし」
トレーニングを行っている人であれば、誰でも知っているだろう名言です。
トレーニングでは楽なことを行っていても、思ったような効果は得られません。
痛みといえば大げさに聞こえますが、苦労の先に理想の身体やパフォーマンスが待っているわけです。
When my muscles say “No”, I say “Yes!”
「筋肉がNoと叫んだら、私はYes!と答える」
日本でも有名なアーノルド・シュワルツェネッガーの名言です。
これだけ聞くと根性論に聞こえますが、実際のところ体の状態がよくないとき、メンタルの準備ができていないときの方法についての発言だそうです。
精神と肉体との葛藤と駆け引きにおける、心による体の操作法で、強い志と高い目標を持つことで、体は屈服して働くようになると。
しかしながら体との対話を通じた、トレーニングの技術論でもあります。
疲労の段階では、まだいくらか残っている蓄えを、筋肉が隠していることを知っているので、筋肉がNoと叫んだら、私はYes!と答えると。
筋肉は裏切らない
NHKの「みんなで筋肉体操」という番組内での決め台詞で、流行語をとった言葉です。
自分の体の一部である筋肉なので、裏切るはずがないです。
鍛えれば鍛えるほど、筋肉は成長していきます。
彼女、彼氏、友達は、関係が悪くなると自分の元を去っていきますが、筋肉は自分を裏切ることはありません。
体の一部ですから。
可愛がればそれだけ大きく成長するという意味で、「筋肉は裏切らない」ということです。
THE REAL WORKOUT STARTS WHEN YOU WANT TO STOP.
「真のトレーニングとはやめたいと思った時から始まる」
ボディビルの最高峰「ミスター・オリンピア」で8連覇を記録したロニーコールマンの言葉です。
トレーニングをやめたいと思ってから全てが始まるとして、逆に言えばやめたいと思えないトレーニングでは不十分ということが分かります。
トレーニングに伸び悩んでいる方の心に刺さる名言ではないでしょうか。
まだ限界じゃない
体操の内村航平選手が2011年の全日本団体選手権の鉄棒で国内最高の16.750点をマークしたときの言葉です。
その言葉通り、当時3連覇していた世界体操競技選手権の記録を伸ばし、史上初の6連覇を達成しました。
トップレベルの選手が「まだ限界じゃない」と自分を鼓舞するような言葉は、挑戦する人にも刺さる言葉ですね。
He who is no courageous enough to take risks will accomplish nothing in life.
「リスクを取る勇気がなければ、何も達成することがない人生になる」
誰もが知るボクサー、モハメドアリの言葉です。
1960年のローマ五輪で金メダルを獲得しましたが、帰郷したケンタッキーで人種差別を受け、
悔しさから金メダルを川に投げ捨てたというエピソードがあります。
No Pain,No Gain と意味合いは似ていますが、さらに具体的な言葉になります。
やはり何かを達成するには、犠牲を払ってでも達成するものなのです。
名言は力になります
今はダメダメな自分であっても、名言を聞いただけで次の力になりますね。
トレーニングはやるか、やらないかの2択です。
やらなければ何も進みませんが、やれば少しずつでも進みます。
さぁ、トレーニング始めましょう。
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