トレーニング

トレーニング時のあの道具って何?使用方法は?

トレーニング時のあの道具って何?使用方法は?

パーソナルトレーニングジムT-BALANCEです!

よくジムで見るみんなが使ってるあのアイテムって何?

どんなときに使うの?という声をちらほら聞きます。

今回はそんなトレーニング道具のご紹介を致します。また、自宅トレーニングの方にもお勧めのものもご紹介いたします。 使うとトレーニングがいつもの2倍捗るかもしれません。

 

なぜトレーニング道具が必要なのか

なぜトレーニング道具が必要なのか

トレーニングを続けて行くと扱う重量も増えていくのですが、それと同時に怪我のリスクも増えていきます。

特に、BIG3と呼ばれる、スクワット、デッドリフト、ベンチプレスは行う際に多くの関節を稼働させるため、重量に比例して怪我をするリスクが増えていきます。

そうした状況から事前に身を守るためにトレーニング道具は必要であると個人的に考えています。

トレーニング道具とは

「基本的にトレーニングはウェアとシューズだけあれば、あとはやる気くらいでしょ」

なんて思っている方。トレーニング道具があれば1つ上のレベルのトレーニングができると思たほうが良いです。

ただ、トレーニング道具は多すぎて紹介しきれないので、初級~中級者へのおススメのものを厳選してご紹介いたします。

トレーニング初級編

トレーニンググローブ

トレーニンググローブ

こちらは手のひらの保護がメインですね。

トレーニングをする際、握るという動作が自動的に多くなってきます。

重いものを持ち上げたり、引いたりする際、掌にタコができやすくなってしまいます。

男性ならともかく、女性は嫌ですよね。そこまでの重さではできませんが、気になるようであれば使用すべきですね。

トレーニングベルト

トレーニングベルト

 

こちらは一番よく見かけると思います。

トレーニングベルトの1番の効果は、腹圧をサポートしてくれるということ。腹圧をサポートすることで、その他の効果が出てきます。

『腹圧』とは何なのかというと、お腹に空気を入れることによってお腹への圧を高めて、背骨を安定させることです。

腹圧が弱いと背骨が曲がってしまうのですが、腹圧をしっかりかけることによって、背骨が安定します。

 

①体幹が強化される

背骨が安定してまっすぐになるということは、体幹が強化されるということです。

特にスクワットでかなり重要で、体幹が安定するとしっかり上から重量を支えられるようになります。

スクワットは下半身のトレーニングのイメージですが、体幹もかなり使ってますので、体幹が安定することで扱う重量も上げることができます。

 

②腰の怪我防止

体幹が強化されるということは、腰が曲がりにくくなるということです。

特に、スクワットやデッドリフトで重い重量を扱う時は、疲れた時がかなり危険。

腹圧が抜けて腰が曲がりやすい状態でトレーニングしてると、腰痛の危険性が増してしまいます。

そういう時にトレーニングベルトをまいてると安心ですね。

 

パワーグリップ

パワーグリップ

パワーグリップとは、手首に装着して使うトレーニングギアです。

ペロンとでているベロのような部分をバーベルやダンベルのバー部分に巻いて使うことで、前腕の力、つまり握力をサポートしてくれる効果があります。

このパワーグリップ、何といっても背中のトレーニングには必須です。

なぜなら、背中のトレーニングではほとんどの種目で前腕を使うからです。

高重量になればなるほど、背中よりも先に握力が疲れてしまう場合があります。

そうなっては、しっかりと背中に効かせることができなくなってしまいます。

なので、初心者の方にも女性にもお勧めです。

 

自宅トレーニング道具

①プッシュアップバー

①プッシュアップバー

 

いわゆる、腕立て用のバーですね。腕立てに道具必要?と思う方もいるかもしれません。

なぜプッシュアップバーが良いのか。

自宅での自重トレーニングでは体の可動域に限界がありますが、このプッシュアップバーがあれば体の可動域を広げることが出来るようになるので、筋トレ負荷が高くなるポイントまで体を上げたり、沈めたりすることができます。

さらに、筋トレ時の支点がずれにくくなるので、綺麗なフォームで自重トレーニングを行うことができます。

自宅での自重トレーニングには是非取り入れたい器具の一つですね。

 

②腹筋ローラー

②腹筋ローラー

 

アブローラーともいいますね。

腹筋ローラーはその名の通り腹筋を鍛えることを目的としたトレーニング器具です。

これは自宅用の腹筋トレーニング器具としてかなり有名ですが、その効果は腹筋以外も十分効果があり、上腕や背筋までもこの腹筋ローラーで鍛えることが可能です。

また、使い方もいろいろあり、自分が望む負荷に対してフォームを変えて調整できるのて、トレーニングメニューに取り入れやすいのも人気の秘密です。

実は、他のトレーニング器具よりも安価で、約1000円から2000円程度で購入でき、保管場所も取らないので、非常に取り入れやすい筋トレ道具の一つですね。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?紹介したトレーニング道具はほんの一部です。

トレーニングの頻度、レベルが上がるとまた必要になってくる道具がたくさんあります。

体のケア用、高重量を扱う場合に必要な道具、あるとトレーニングの補助又は、トレーニング方法のバリエーションが増えるようなものも。

トレーニングでのケガは無いのが一番です。何が自分に必要なのか、しっかり考え購入しましょう!

是非パーソナルジムT-BALANCEをご利用いただき、自分自身にあったトレーニングをしましょう!
パーソナルトレーニングジムのティーバランス

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