パーソナルトレーニングジムT-BALANCEです!
トレーニング中には音楽は聴きますか?
音楽を聴いて気持ちを上げてトレーニング!ジムで自分の世界に入っている人もチラホラみかけますよね♪
気持ちよくトレーニングするためにイヤホンも良いものを選びたいあなたに、今日はおススメのイヤホンをご紹介します!
クリックできる目次
そもそもトレーニング中に音楽は必要なのか?
トレーニング中の音楽はモチベーションや集中力を上げてくれる効果があります。
音楽を聴くことで自然と気持ちが高揚しモチベーションが上がります。
モチベーションが上がることでトレーニングの質の向上が期待できます。
また周囲の雑音をシャットアウトし集中力を高めることもできます。
ただし、音楽に集中するあまりインターバルが長くなりトレーニングの効果が薄れます。
周りとのトラブルに繋がるような曲はおススメできません。
またリズムもトレーニングのリズムにあうようなある程度アップテンポの曲が良いでしょう。
イヤホンの選び方
トレーニング時に使用するイヤホンと言っても種類はたくさんありますので、選ぶポイントは
1.有線か無線か
2.防水性能
3.形状、使いやすさ
1.有線か無線か
トレーニング中に有線でのイヤホンだと動きが制限されて煩わしく感じます。
動きのあるトレーニングであれば無線、ワイヤレスのイヤホンを選びましょう。スマホとはBluetoothで接続します。
もちろん動きの多くないトレーニング(バイク、ランニングマシン、筋トレ)であれば有線でもよいですね。
なにより充電する必要がありません。
状況によって変えてもいいかもしれませんね。
2.防水性能
トレーニング中は汗をかきます。防水性能のないイヤホンだと故障の原因になります。
汗の量が多い方や、外でランニング中に濡れるなど水没レベルになる場合も。
防水性能はIPXという規格で定められています。IPXの後に続く数字が大きいほど、防水性能が高いことを示しています。
0から8までの9段階でトレーニングレベルであればIPX4以上を選ぶと問題ないでしょう。
3.形状、使いやすさ
耳の形は人それぞれ。形があうイヤホンもあればすぐにずれてしまうものもあります。
耳の穴に装着するカナルイヤホンや、フックを耳にかけるイヤホンもあります。
不安であれば店頭で装着して確認してみるのが良いでしょう。
おススメのイヤホン
①ソニー(SONY) ワイヤレスステレオヘッドセット 『WF-SP900』
ある程度の水没にも耐えられるIPX8相当の防水性能、完全防塵IP6X相当を備えた完全ワイヤレスイヤホン。
プールなどでも使えます。
イヤーピース装着位置を調節できるのもポイント。フィット感が良くトレーニング時におすすめです。
さらに、4GBのメモリを搭載されており、イヤホン本体のみで最大約920曲の楽曲を再生可能。
操作は物理ボタンとタップ式とあります。
バッテリー持ちも優れており、最大6時間の連続再生が可能です。
最大3回分の充電が可能な充電ケースも付属しています。
②SoundPEATS(サウンドピーツ) 『Q30 Plus Q35 PRO』
格安プライスながら高性能のイヤホンです。
「IPX6」の防水対応はトレーニングにもじゅうぶんです。
耳へのフィット感を調整できるソフトイヤークッションも3つ付属していて、トレーニーの求める機能も満たしています。
左右のイヤホンにマグネットを搭載していて、立ち止まるときには外してまとめておけるのもとでも便利です。
イヤーフックは耳の内側にフックをかけるので長時間の装着でも痛くならず、快適なフィット感で使用できます。
バッテリー駆動も8時間で格安プライスで、コスパ最強です!
③Jabra(ジャブラ)『Elite Sport』
ランナー向けイヤホンの高機能モデルが、心拍計まで内蔵した本格的なコーチング対応イヤホンです。
ワイヤレス、IP67の防水、装着性、外の音を確認できる「ヒアスルー」といったランナー向けの基本機能は抑えてあります。
またフィットネス記録と分析、コーチングまで対応する専用の「Jabra Sport Life」にも対応します。
音楽だけでなくトラッキングとコーチングまで一台で済ませたい人は、おすすめです。
④Apple(アップル)『AirPods』
Appleから出ている人気のイヤホンですね。街でもジムでも使用している人をたくさん見かけますね。
最近はProと名の付くも機能がアップしたモデルも発売されました。
AirPodsは非カナル型、AirPods Proはカナル型となっています。
ペアリングも簡単、充電も早いのでiPhoneユーザーにはおススメです。
ただし耐水・耐汗仕様で防水・防汗仕様ではないので注意が必要かもしれません。
お気に入りのイヤホンを見つけよう
高性能であっても一番は自分に合ったものを選ぶことが一番です。
音質で選んでもよいですし、運動中であればフィット感、わずらわしくないかどうかで選ぶのが良いでしょう。
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